Report

IMG_3795s.jpg2009年新年会 関西地区のいつものメンバーです。皆んさんよろしく

2012年 新年会

15期の皆さま

皆さん新年会ご苦労様でした。
今年は17名の参加者でした。ただ常連の吉田君の顔がもう見れないのが残念ですが。
参加者は
九州から 須川常昭、塘弘毅の両君
関西は扇野義也、大久保啓介、久保治、後藤次宏、佐藤紘一、中嶋清和、中野国政、
藤本健、広瀬徹、古川三盛、古澤貞良、溝上勝、三田恵美子、宮地邦明、幸義教
の各氏でした。
また九州の原田祐允君から越の寒梅2本、白川明義君から麦焼酎を差し入れて
いただき、みんな喜んで飲ませていただきました。 有難うございました。
幹事から去年一年間の活動報告等の後に恒例になっている各人のトピックス
に移り、須川君の開いている15期のフェイスブックの話や、久保君の81CMの
大鯛が釣れた話や終りには、塘君のハーモニカ演奏で盛り上がりました。
時間も早めに終わり、九州まで帰る須川君の時間調整で、7人が梅田第三ビル
のキリンケラーでワインを3本空けました。

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2011年 暑気払い

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 昨日、関西地区のビール会が行われました。毎年暑気払いと言う事で、集まっていましたが、今回は吉田君と濱本君を偲び想い出話をしながら飲もうという主趣?で幹事役古澤君、12名が神戸のニューミュンヘンに集まりました。メンバーは、後藤、扇野、久保、大久保、中嶋、中野、藤本、宮地、古澤、幸、溝上、佐藤の面々。遠くは京都、奈良からの参加者3名。集合場所を間違え、とんでもないとこで待っていたメンバーが約一名おりましたが、6時には全員集合。
 皆、いくら飲み放題とは言えビール、酒、焼酎、ワインなど飲むこと飲むこと。料理も名物のから揚げや、フランクフルト等、食べ応えがあるすごい量を、ぺろり。ほんとに四捨五入すれば70の爺さん軍団とは思えないほど。
 吉田君の高校時代の想い出や、大学時代のバンドやロマンスの話等に加えて、久保君が持ってきた昔の白黒写真を、回したりとワイワイガヤガヤ。
 吉田君、濱本君二人とももほんとにあっけなかったので、誰からか、皆またいつ会えなくなるるか判らないと言う思いもあってか、「これから毎月皆で会って飲もうと」言う話になり、次回は久保君が設定することとなった。
 又の再会を約し解散。 飲みたらない数名はJAZZ LIVEの店と流れた。

(佐藤紘一 記)

作庭師 古川三盛の『筍の会』報告

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4月の始め、2度目の四国八十八カ所歩き遍路の最中に京都の古川君から電話があった。
今年初め15期関西新年会の時、春に古川の筍料理で同窓会をという声があがっていたのだが、それを5月3日の連休中に行いたいとの連絡だった。
実は今までも、彼の庵で囲炉裏を囲み、筍のフルコース料理やフグ料理で同窓会を行った事があり、なかなか経験できない雰囲気がありいつも楽しかった。
出席の同期生は、久しぶりの竹本君(桧垣)、岡山から吉田君のほか中野、後藤、幸、藤本、扇野の諸氏と佐藤の8名が集まった。
今回の会場は彼の庵ではなく、富田林の料亭旅館「南天苑」を借りて14時から開催とのこと。
難波で待ち合わせた組と、早く行って温泉を楽しんだ組とわかれたが、到着するとせいぜい同期生プラス数名と思っていたら、案内された大広間になんと40名以上。
彼を先生と慕う大勢の参加者(フアン?)に加え、小倉高校卒業10年先輩で関西同窓会の元会長、鍵本さん達も見えていた。
ホントにこんなに大勢に料理出せるのかとひとごとながら心配になっていたが、
最初は大皿に筍の刺身から始まりいい間合いで次々と各テーブルに料理が入ってくる。
ビール、お酒を飲みながら久しぶりにお互いの近況報告。鍵本さんも我々のグループに入り懇談。偶然にも先輩は竹本君の兄さんと中学、高校の同期だったとのことで話がはずむ。
当日の料理のメニューは12品で

  • 筍の刺身(こごみ、コシアブラ添え。)粉山椒醤油で
  • サイコロ筍とゆで海老のウニ和え(木の芽添え)
  • 蕨の御浸し
  • 筍ひめ皮の梅肉あえ
  • 若竹煮(ワカメと筍)
  • コシアブラの白和え(木の芽添え)
  • 筍とカシワの炊き合わせ
  • 筍のステーキ(ウド,木の芽、バター)
  • 焼筍
  • じゃこご飯
  • 筍のお吸い物(筍、梅干し、こごみ、木の芽)
  • アイスクリーム(筍の甘煮トッピング)

これだけの料理を彼と奥さんと助手2名で作ったとのこと。
彼が住む京都向日町近辺は北九州の合馬にも負けない高級筍産地で、今回の料理では2キロ位の大きなもの25本、1キロ位のを30本、計80キロ使ったとのこと。(一人約1.5kg使用)
みんな柔らかくて,甘味がありホントに美味しかった。(ちなみに会費は 12,000円だった)
最後は、彼が時々ちょんまげ、着流し姿で披露してくれる「京舞い」でお開きとなった。
                       (記、関西の佐藤紘一)

2011年新年会

IMG_4759a.JPG画像をクリックすると拡大します。
先日、1月15日(土曜日)の新年会のご報告をします。
当日は寒い中、16人が梅田新道のスーパードライに集まってくれました。
久しぶりの水口君、同窓会が始まるまで関西棋院で碁を打っていた溝上、吉田君。
麻雀で儲けてやろうと約束していたものの出来なかった、藤本、中嶋、宮地、後藤諸氏。紅一点の三田さん(今年3月でフリーになるそうです・・・・仕事が)。相変わらず着流しスタイルの庭師古川君、ゴルフ三昧の古澤君。健康回復基調の大久保、扇野、佐藤。障害者パソコン教室の推進役広瀬君、いつも明るく愉快な中野、幸君の面々でした。
ただ常連の久保君は暮れに体調を崩し、どうしても顔は出したいと言っていたのに、手術後の回復が思わしくなく残念ながら来られませんでした。
今年はほんとに、体調が悪く出席できないという返事が多かったです。もうお年寄りですから健康にはお互い気をつけ、同窓会には行きましょう。
九州の白川さんから珍しい焼酎の差し入れがあり、皆喜んであっという間になくなりました。白川さん有難うございました。またお願いします(皆の声・・・笑)
恒例により、各人の近況報告で笑ったり、議論になったりとワイワイ、ガヤガヤと楽しい3時間でした。 その後数人で後藤氏行きつけの、沖縄民謡酒場でライブを聞きながら美味しい焼酎で酔いました。

所で、古川君の庭が、本に載っています。 一度彼の庭を見てみませんか。
・チルチンびと63号 (風土社)
・ 庭  196号 (建築資料研究社)

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四国の天狗岳

tengudake

四国の主、森本くんから
今年の正月も2日の日に石鎚山にいってきました。
弥山からみた天狗岳の画像

花火大会

senryu18月1日撮影

夏の風物詩、花火大会が各地で行われています。8月1日の大濠公園の花火大会のショットです。花火は実物を見に行くのが一番迫力があります。猛暑で暑さボケの頭も多彩な花火と轟音ですっきり!

昭和37年の八幡の煙突群

S37yahata山並氏提供

昭和37年11月の航空写真です。八幡方面の煙突から七色の煙が猛烈に吹き出しております。この煙は西風の時は足立山系に衝突し、山風とともに山麓一帯に漂っていました。もちろん悪臭もひどいものでした。高校時代は鼻毛がよく伸びるのを実感しました。現在の中国の工業地帯がこのような状態ですね。

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